積極的な資金運用で中長期取引｜スイング投資派

将来自由に使えるお金を稼ぐために

「将来はお金を気にすることなく、余裕のある生活を送れるようにしたい」と思ったのがFXを始めたきっかけです。「人生100年時代」「老後2,000万円問題」といった話題が上がり、自身の資産状況に不安を覚えるようになりました。そんな中、投資雑誌を見て出会ったのがFXです。

FXであれば、会社から帰宅した後に落ち着いてトレードできます。また、チャンスがあればスマホを使って、場所と時間を選ばずにトレードをできるところも気に入っており、最近では、トレードの回数を増やし情報収集にも力を入れています。

まだまだ、余裕のある生活とは程遠い状況ですが、徐々に結果も付いてきているので、将来の退職金の運用も視野に入れながら、日々勉強中です。

通貨ペアには米ドル/円、豪ドル/円、トルコリラ/円の複数ペアでリスクを分散

3つの通貨ペアをトレードすることで、リスクを分散するようにしています。3つの通貨ペアすべてで負け続けるような経験はありませんので、いまのところリスクの分散はうまくいっていると思います。

さらに、アメリカは先進国・トルコは新興国・オーストラリアはその中間といったように、国の経済レベルが違っている点もリスクを分散するうえでのポイントです。国の経済レベルが違えば、通貨の買われ方や売られ方の傾向が変わってきます。

たとえば、相場がリスクオン（多くの市場参加者がリスクのある投資に積極的になっている状況）であれば米ドルは売られ、トルコリラが買われる傾向があります。リスクオフの場合はその逆になるでしょう。こういった傾向から、国の経済レベルは異なる通貨ペアを選んでいます。

> リスクオン、リスクオフを動画で解説

> 豪ドル/円の特徴と今後の見通し

> トルコリラ/円の特徴と今後の見通し

ポジションの保有は数週間から数ヶ月。リアルタイムで市場をチェック

基本的にテクニカル分析を使い、一部でファンダメンタルズも参考に。トレード期間としては、数週間から数ヶ月で決済をすることが多いです。

本来であればトレード回数を増やすために、もっと短い時間でトレードしたいのですが、公務員として働いている関係上、折り合いをつけた、いまのスタイルになりました。

大抵21:00～23:00をメインのトレードタイムとして、このほか通勤時間や、仕事の休憩時間などにも市場をチェックしています。

3つの通貨ペアは、すべて日足でチャートを見ています。米ドル/円は比較的値動きが安定しているため、移動平均線のゴールデンクロスとデッドクロスを使ってトレード。ただし、200日移動平均線の上では「買い」、下では「売り」しかしないようにしています。

豪ドル/円はレンジ相場を形成しがちですので、チャートに水平線を引いてトレード。レンジの安値付近で「買い」、高値付近で「売り」をするようにしています。

トルコリラ/円に関しては、長い下ヒゲをつけて反発をしていて「底は固そうだ」と判断できたらトレード。ボリンジャーバンドの±2θにローソク足がタッチしたかどうかもチェックし、トレードの精度を高めるようにしています。

> 移動平均線の見方と活用法

情報収集はX（Twitter）がメイン

X（Twitter）で有名なトレーダーのポストをチェックして情報収集をしています。レジスタンスラインやサポートラインになりそうな価格をポストしてくれたり、トレンドラインを引いたチャートの画像を載せてくれたりするので、非常に参考になっています。

また、X（Twitter）は情報が流れてくるスピードが速いので、ニュース速報としても使っています。みんなのFXのX（Twitter）もニュースベンダー並みにリアルタイムで情報が流れてくるので、フォローしておくと良いですよ。

> みんなのFX公式X（Twitter）

同じような取引がおすすめの方

・多少リスクをとっても積極的に投資したい方
・取引画面にずっと貼りついていられない方
・分散投資をしたい方
・テクニカル分析に興味がある方

※この人物は、FX利用者の声をもとに作成された架空の人物です。
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