【お知らせ】米国雇用関連指標における注意事項について

いつも「みんなのFX」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

今週発表が予定されております米国の雇用に関連する経済指標について、注意事項がございますのでご案内申し上げます。

2009年12月2日（水）日本時間22時15分に「ADP雇用統計」が発表され、12月4日（金）日本時間22時30分には「非農業部門雇用者数」及び「失業率」が発表されます。

米国の雇用に関連する経済指標は市場の注目が高く、発表前後には価格が大きく変動する可能性がございます。また、市場の流動性が低下する可能性があり、スプレッド（売値と買値の差）は大きく広がることがございます。このため、お客様の注文レートと約定レートに乖離（スリッページ）が発生する可能性や約定が成立しない可能性が高くなります。

当社で原則固定としている通貨ペア（USD/JPY,EUR/JPY,GBP/JPY,AUD/JPY,NZD/JPY,EURUSD）につきましても、指標発表の前後でスプレッドが広がる可能性がございます。

お客様におかれましては、お取引やポジション管理には十分ご注意下さいますようお願い申し上げます。

今後とも、「みんなのFX」並びにEMCOM証券をどうぞよろしくお願いいたします。