【注意喚起】暗号資産関連事業者等を標的としたサイバー攻撃について

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今般、金融庁、警察庁、内閣サイバーセキュリティセンターより、「北朝鮮当局の下部組織とされるラザルスと呼称されるサイバー攻撃グループによる暗号資産関連事業者等を標的としたサイバー攻撃について（注意喚起）」が公表されております。

同注意喚起によると本件は「ラザルス」と呼ばれるサイバー攻撃グループが、暗号資産に関連する日本の標的企業の幹部を装い、従業員へのフィッシング・メール送信や、虚偽のアカウントを用いたSNSを通じて標的企業の従業員に接近するなどの手法により、暗号資産の不正な窃取に関与しているとされ、今後もこのような暗号資産の窃取を目的としたサイバー攻撃を継続するものと考えられます。

現在、当社では本件に関する被害の報告はございませんが、引き続き不審なメールは開かない、不審なサイトやSNSにはアクセスをされないようくれぐれもご注意いただくほか、下記の当社セキュリティ機能のご利用もご検討ください。

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